太陽光発電システムについて

発電量はどれぐらいあれば良い?

一般的に住宅の年間電力消費量は基準的な4人家族で約4,700kWh程度です。
この電力量を賄う発電量をシステム全体でまかなうことができれば理想的です。

一般住宅の年間電力消費量の目安
約4,602kWh(※資源エネルギー庁「エネルギー白書2024年度」より)

1年間に約4,700kWh発電できるシステムが目安です。
電力消費量は、それぞれの家庭で異なります。

余った電気を売ることができるの?

発電量が電気の使用量を上回った場合、
余った電気を一定期間、固定価格で電力会社に売ることができます。
(余剰電力買取制度/FIT、またはFIP制度)

パネル設置の方角や角度によって発電量は変わるの?

南向きが最も効率が良く、発電量を100%とした場合、
東西向きでは80〜85%、北向きでは60%程度になります。
傾斜角は地域にもよりますが、一般的には20〜30度が目安です。

発電量は季節や地域で変わるもの?

日照時間や気温などの条件により発電量は変動します。
また、地域によっても差がありますが、たとえば東京を基準にした場合、九州では発電量が多く、北海道ではやや少ない傾向にあります。

点検は必要なの?

日常点検として、汚れや破損、異音・異臭がないかを確認しましょう。
異常があった場合は弊社にご相談ください。

変換効率って何を表しているの?

光エネルギーを電気エネルギーに変換する効率のことです。
数値が高いほど、同じ面積で多くの電気を発電できます。

設置費用はどれくらい?

機器費用と工事費などがかかりますが、屋根の枚数や設置条件によって異なります。
詳しくは、お問い合せください。

初期費用の元は取れるの?

太陽光発電システムは長期間にわたり発電し、電気代の削減や売電収入で導入費用を回収できます。
どのくらいの期間で回収できるかは、シミュレーションしてご確認いただけます。

機器の保証はどれくらい?

パナソニックの場合は太陽電池モジュールの出力を25年間保証。
システム機器も15年間の長期保証が可能です。(※保証内容は契約時にご確認ください)

発電した電気を蓄電できる?

はい。蓄電池にためて、家庭内で消費したり、停電時に使用したりできます。
また、昼間に蓄電し夜間に使うことで、電力会社からの購入電力量を減らすことも可能です。

雹(ひょう)や地震に耐えられる?

太陽電池モジュールはJISの厳しい耐候試験を実施しています。
雹(ひょう)や台風、積雪にも耐えるよう設計されています。

寒い地域でも設置できる?

太陽電池モジュールは気温が低いほうが変換効率が良くなるため、寒冷地でも発電可能です。
ただし、積雪が長期にわたる地域では、発電量が一時的に低下する場合があります。

システム容量は3kW。でも、なぜ発電しているのに表示が3kWにならないの?

太陽電池モジュールの公称最大出力はJIS(日本工業規格)に基づいて決められた標準試験条件のもとで測定されています。
実際の設置環境では、気温や日射角度、天候によって発電量は変化します。
したがって、表示される瞬間的な発電量が3kWを下回るのは自然な現象です。

V2H蓄電システムについて

発売済の電気自動車であれば、全てV2Hに対応していますか?

接続可能な電気自動車(EV・PHEV)は各メーカーにより異なります。
各メーカーの車両対応状況をご確認ください。

太陽光発電や蓄電システムは必要ですか?

太陽光発電や蓄電システムの設置は必須ではありません。

既設住宅にも設置できますか?

既設住宅にも設置できます。

電気自動車を2台充電できますか?

2台同時に充電することはできません。1台ずつの充電になります。

電気自動車への充放電出力はどれくらいですか?

最大6.0kWです。ただし、車種や充放電の状態等により異なります。

充放電コネクタ・ケーブルは交換が必要ですか?

電気自動車のコネクタ仕様(リーフ・ミニキャブなど)により異なりますが、標準付属のもので対応できます。

V2Hスタンドの設置場所について気をつけることはありますか?

パワーステーションとV2Hスタンドの距離は最大40mまで
放電ケーブルの長さは7.3mです。
雨のかかる屋外でも設置可能です。
V2Hスタンドは、ケーブルの付け外しがしやすい位置に設置してください。

充電時間はどれくらいですか?

ご使用になる車両のバッテリー容量や残量によりますが、例として約40kWhの電気自動車であれば、約10時間で満充電できます。

停電時に何時間くらい電気が使えますか?

電気自動車にためたバッテリー容量および使用機器によって異なりますが、目安としては約24時間程度です。

充放電ケーブルは延長できますか?

延長できません。

定期点検は必要ですか?

長期的に安心して使用いただくために、1年に1回程度の定期点検を推奨しています。

停電時には電気自動車から宅内にいつでも自動で給電できるの?

電気自動車に放電可能な残量があれば給電できます。
ただし、大雨などにより系統からの電力供給が停止した場合、システムは自動で停電モード(アイランド運転)へ切り替わります。
V2Hスタンド内の充放電コネクタを接続すると、自動的に給電が始まります。

※停電モードでは自動車の給電機能が有効な車両に限ります。
※詳細はV2Hスタンドの取扱説明書をご確認ください。

V2Hスタンドは寒い地域でも設置できますか?

設置温度範囲は**-30℃〜50℃**です。雪や凍結のおそれのある場所にも設置できます。

どうやって電気自動車に充電するの?

V2Hスタンドのケーブルを使用し、充放電コネクタを電気自動車に接続するだけで充電可能です。

設置費用はどれくらい?

機器費用と工事費がかかります。
システムの組み合わせによって異なります。
詳しくは弊社までお問い合わせください。

機器の保証はどれくらい?

機器最長保証15年などの長期保証をご提供しています。

蓄電システムについて

無停電電源装置として使用可能ですか?

切替時に瞬時停電が発生するため、無停電電源装置(UPS)としては使用できません。瞬時停電で問題が生じる機器は直接接続しないでください(サーバーなど)。

蓄電システム(蓄電ユニット)は、設置場所に制限がありますか?

品番によって変わりますが、屋内または屋外に設置できます。周囲温度が動作温度範囲内の場所に設置してください。室内モデルであっても塩害などにより厳しい制約を受ける場所には設置を避けてください。

設置にあたり、消防法等届出が必要ですか?

当社住宅用蓄電システムは消防庁予防課長の通知「消防予第155号」に準ずるため、所轄の消防署への確認・届出は不要です。

自立運転とは?

停電などで電力会社からの電気が止まったとき、蓄電システムや太陽光発電から電気を供給することです。
供給できる電力は、太陽電池モジュール・蓄電池ユニット・電気自動車などシステムを構成する機器によって異なります。使用される電力が供給できる電力を超える場合、自立運転が停止しますのでご注意ください。また、自立運転は接続機器の動作を保証するものではありません。

系統連系とは?

系統(電力会社)からの電気に加えて、蓄電システムや太陽光発電の電気を利用できるようにすることです。

ピーク電力の抑制とは?

昼間や夜間などの電力消費が最も多くなる時間帯に、蓄電システムに蓄えた電気を使って電力消費のピークを低く抑えることに貢献します。
電力消費をできるだけ一定にすることで、電力の安定供給やCO₂削減につながるといわれています。

創蓄連携システムの太陽電池と蓄電池の連携とは?

太陽光発電システムと蓄電システムの両方を設置する場合、それぞれが単独で働くのではなく、互いに補い合うことで電気を効率よく使えるようにします。
太陽光発電で余った電気を蓄電し、蓄えた電気を夜間や雨の日でも使用可能に。さらに、電力会社から買う電気を減らしながら、生活に必要な電気を安定供給します。